保育士辞めたい、向いていない、転職を考えたい方へ

人間関係に疲れた、仕事量の割に給与が低い、保育に対する価値観が合わない…。そんな悩みをお持ちの保育士さんはいませんか?誰しもが抱える保育士ならではの悩みやの解決方法をご紹介します。どうしても、今の保育園で働くのが辛い方は退職を伝える前に転職先を見つけることも大切。一緒に解決方法を考えましょう。

 

保育士を辞めたい理由とは?

保育士になりたい!子どもが好き!そんな熱い気持ちで保育士を目指し、夢がかなって保育士として就職。けれど実際に働いてみると、仕事量の多さに毎日残業、人間関係に疲れてストレスを感じるなど悩みが尽きず、「自分は向いてないのかな」「辛い・辞めたい…」と思うこともあるかもしれません。保育園の勤務状況によって違いますが、保育士が勤務している保育園を辞めたいと考える、3つの理由を見てみましょう。

 

 

1.人間関係でストレスを感じる

一番多くあげられる退職理由は、人間関係の悩みでしょう。
具体的な理由としては、以下が挙げられます。

・先輩保育士や同僚と合わず、気を遣ってしまい疲れる
・園長の指示が最優先され、現場とのギャップに悩まされる
・保護者と上手く関わることができず、クレームなどを言われてしまう

人によって辞めたい理由は様々あると思います。職員間の人間関係については、同じ職場の人に相談しにくく、外部の人に話してもなかなか解決しない問題であり、悩んだ末に退職を選ぶ人も。ですが、悩みは深くならないうちに、同僚や信頼できる先輩に話すことが大切です。もしかしたら同じ悩みを抱えていて解決法を知っているかもしれません。また、自分の思い込みや勘違いだったということもあるでしょう。相談は勇気が必要ですが、少しでも悩んだら小出しにしながら周囲に話すことを習慣にしていきたいですね。

 

 

2.仕事量が多く大変な仕事なのに、給与が低い

保護者から子どもを預かり、怪我無くお預かりしたままの姿で返す毎日。喧嘩やケガなどトラブルの多い子どもを見る責任、保護者との関わり、後輩の指導、自分自身の研修や勉強会、記録やクラスだよりなどの事務仕事、行事の準備など、保育士の仕事は多岐にわたります。さらに、季節の制作や指導案を作るために残業の日々。時には休日出勤して埋め合わせをすることも。しかし、仕事量に見合った報酬ではない、給料が少ないと思う保育士がほとんどなのではないでしょうか。
報酬のアップを求めたい場合は、その園の中で主任職や副園長などへの昇進を目指す、公立保育園や、報酬の高い園へ転職をするなども視野に入れていく必要があります。

 

 

3.保育観があわない

保育の経験を積むと、園の姿勢や方針、、求められる子どもとの関わり方、行事の在り方など、自分の保育観と園の保育観に誤差を感じることもあるでしょう。ですが園の方針を変えることは、いち保育士には難しいこと。意見を言っても退けられ、その後働きにくくなることも考えられます。保育観が合わないのは、自分がいけないわけではありません。自分の保育観に合う保育園は必ずあるはず!転職を考えてみるのも良いのではないでしょうか。

 

 

保育士を辞めたいけど、辞められない方はまず相談

保育士を辞めたい理由を自分の中で明確にすることで、解決策は自然と見えてくるはずです。そして、文句や愚痴ではなく悩みを抱えているという姿勢で、まずは保育園内の誰かに相談をすることが大切です。同僚や先輩保育士に話せないようであれば、主任や園長に直接相談するのも良いでしょう。
自分より経験がある職員に悩みを話すことで解決策が見えてくることもあるのです。

 

 

1.保育士を辞めたいけど、言えない理由

それでも解決ができなかったり、相談や退職を言い出せなかったりすることもあるでしょう。悩みや退職を申し出たときから、それ以降は事情を知っている人がいるというだけで何となく働きにくく、退職を考えること自体が無責任なことなのではないか、と自分を責めてしまうこともあるでしょう。また、年度の途中や次年度にクラス担任を持ちあがる可能性が高い場合なども、なかなか退職の意思を伝えにくいこともあるでしょう。

 

 

2.退職を伝える際のポイント

それでも、退職をしたい気持ちが解決しない、決意は変わらないということであれば、①退職の意思を伝える人、②退職時期、③退職の理由を見極めることが大切です。

 

①退職の意思を伝える人

退職の意思を伝えるのは、やはり園で一番目上の人・園長になるのではないでしょうか。または、主任保育士でもいいでしょう。同僚や先輩保育士に話してしまうと、そこから園長や主任の耳に入ってしまうと、印象が良くありません。悩みの相談ではなく退職については、伝える人に十分気を付けたいものです。

 

②退職時期

退職時期については新卒の職員の採用を考える秋ごろが適当でしょう。

 

③退職の理由

退職の理由を伝える上で意識したいことは、円満に退職出来るようにすることです。本音では、「給料が安い」、「仕事量に耐えられない」、「どうしても合わない人がいる」などが退職の理由かもしれません。しかし、円満に退職するためにはなるべく前向きな伝え方をすることがポイントです。また、引き止められにくい理由をしっかり考えておくことも大切です。
例えば、「保育士資格を活かした違う仕事に就きたい」、「新しく勉強をしたいことがある」、「体力的に辛いので体調を戻すために少し休みたい」、「親の介護で自分が面倒を見なければならない」などが適当でしょう。

保育士として、転職先をみつけよう!

退職を考え心に決めたのであれば、退職の意思を伝えると同時に転職の準備も進行していきましょう。どのようなことを準備すればよいのでしょうか。

 

 

辞めたいけど保育士の仕事が好きな場合

次に働くときに、どういった働き方をし、報酬や勤務時間、休日など、どのようなことを一番優先させたいのか決めておくことが大切です。
辞めたい理由と、次の職場に求めたい待遇をはっきりさせておくことは、転職先を探す上でもスムーズです。正社員・パート・派遣保育士などどのような体系で働きたいのか、保育園でも公立や小規模、認可外保育園、企業主導型などどのような職場を希望するのか、自分の希望をしっかり考えておきましょう。

 

 

保育園以外で保育士として働く場合

保育園ではなく、保育士資格を活かした違う職種を考える人もいるかもしれません。保育士を活かせる仕事とは、例えばベビーホテル・児童福祉施設・児童ディサービス・留守家庭児童会・院内保育園などがあります。希望が決まれば、地域のハローワークや保育士転職サイト、などで募集園を探し、見学や連絡をすることをお勧めします。

 

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