噛みつきなどを保護者に謝る日々に落ち込んだ｜保育士辞めたいアンケート

保育士辞めたい

Contents

1 年齢・性別
2 現在の居住都道府県
3 保育士として働いた（働いている）年数
4 保育士を辞めたいと初めて思った年数
5 保育士を辞めたいと思った時、どなたかに相談しましたか
6 保育士を辞めたいと思ったきっかけ
7 解決策
8 今保育士を辞めたいと悩んでいる保育士さんたちへのアドバイス

年齢・性別

26歳・女性

現在の居住都道府県

兵庫県

保育士として働いた（働いている）年数

５年

保育士を辞めたいと初めて思った年数

保育士になってから１ヶ月が経過したとき

保育士を辞めたいと思った時、どなたかに相談しましたか

同僚

保育士を辞めたいと思ったきっかけ

保育士辞めたい

子ども同士のひっかきや噛みつきなどのトラブルの多さに驚きました。毎日のように保護者に謝らないといけない申し訳ない気持ちに落ち込みました。また、先輩保育士が厳しく、書類の提出期限を早くされ、1日でも遅れると30分程説教をされました。時間にもとても厳しい先輩で、休憩の時間から少し遅れて保育室に戻ると「休憩は、何分だと思ってる？」と問われました。先輩の勤務時間以外にクラスの報告をすると「まだ勤務じゃないからあとにしてくれる？」と嫌な顔をされました。

・保育士辞めたい理由｜保育士のアンケート調査結果を公開

解決策

同僚や先輩へ相談し、解決法を教えてもらいながら1年は続けてみました。

今保育士を辞めたいと悩んでいる保育士さんたちへのアドバイス

保育士

私は、保育士が向いていないと思い1年目で退職しました。しかし、他の職業を探してみても子どもと関わる仕事ができる求人ばかりを見ていました。保育士を辞めたいと悩んでいる方は、一度保育から離れてみると、保育士という仕事の楽しさや素晴らしさを改めて感じることができるかもしれません。また、その時に自分に合う保育以外の仕事に出会えるかもしれません。保育士という仕事は、大変なことのほうが多いですが、人間関係や環境によって楽しく働けるかどうかは大きく変わってくると思います。私が実際にそうでした。様々な意見を持っている人が沢山います。自分の思いややりたい保育と違うことを要求してくる先輩もいます。しかし、それに従うだけでは保育の幅は広がらないとともに、子どもたちの良い成長にも繋がりません。その保育園の保育方針にあてはまっていたら、自分は自分の方法で、やり方で保育をしてもいいと思います。ある園長先生に、「自分の思う保育をしてほしい」と言われ、考えが変わりました。他の保育士の意見も聞いて受け入れながらも自分の思う保育をしてみてください。そうすることで、もう少し続けたいと思えるかもしれません。

・保育士辞めたい理由｜保育士のアンケート調査結果を公開